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スカンクワークス

あのー( ̄△ ̄; Last-Modified: Sun, 18 Apr 2004 0:28:22 JST

HTMLとプレゼンテーション(2)

「HTMLとCSSでプレゼン」。本当にこれを実用の場でやっている人を見るのは稀な気がする。

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2004-02-22

HTMLとプレゼンテーション(2)

古い話で恐縮なんだが、今年の始め頃にMycom PCWebに「簡単プレゼンツールOperaShow」という記事が載っていることを知った。こんなマニアックな機能を一般向けのサイトでよく記事にしたなぁと思いつつ見てみたんだが、プレゼンテーション用の資料とWeb閲覧用の資料を同時に作成できればと思う人は多いだろうなんて件が無理をしちゃってて泣けてくる。

とは言いつつも、おいらも一昨年の暮れの「HTMLとプレゼンテーション」というエントリーにて、まったく同じ趣旨のことを言っているんだから、人のことを笑えない( ̄△ ̄;

昨年の初頭にはAppleよりKeynoteというプレゼンテーションツールが登場しているが、こちらではたまたまXMLベースの記述でプレゼンに関するほぼすべて(アウトライン、レイアウト情報、マスター管理、映像効果など)を管理している。keynoteで使われているAPXL形式のスキーマは公開されているので、どういう構造になっているかの確認は可能だが、とにかく機械で処理することを前提に膨大な管理作業を詰め込んである。

これに比べると、XHTMLとCSSで実現するプレゼン機能は本当に簡易的なものだ。とは言うものの、プレゼンでは話題のテーマをしっかり整理して見せることさえできればよいわけだから、スタイルシートとDOMで実現できるレベルで全然問題はないかも知れない。PowerPointのような複数段組の機能や、Keynoteのびっくりするような切り替え効果はあくまでも表現の上限をあげるための機能だと思ってもよい。

だが「プレゼン入門」とか書かれた本の多くがPowerPointで凝ったスライドを作成するための解説書だったりする現状では、そういう割り切りは無理かもしれない。あー、Steve Jobsのプレゼンスライドを見るにつけ、Keynoteは喋りと構成命の人間のショーをもり立てるためのツールなのだな、と感心してしまうのだ。1枚のスライドにリスト項目3つしか書いていないこともざらにあるからね。3つですよ、おじさん【誰】。

なんにせよかんにせよ「HTMLでスライドショーを」なんて提案は「CSSはすごいぞ!」と言うのと一緒で、目に見えて素晴らしいスライドにプレゼンのやり方を添えて提示するなり、誰にでも使えるかっちょええマスターを配付しない限り、(PowerPointがOperaShowをネイティブサポートするような事件でもない限り)状況を変えることはないと思う( ̄△ ̄;。「そういうならお前がやれ」と言われそうなのだが、ヘタレなので許してください( ̄△ ̄;

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