

思うところがあり、やはりUNIXの良さを知るためにはターミナルからログインして作業をするというかたちに慣れていくしかないのでは、と思い始めた今日この頃であります。
と言うのも、すべてをLinux上でこなそうとすると、環境構築に時間がかかってしまうことに気が付いたんだ。結局GUIのツールを入れたりして、ウィンドウズやマックと変らないようにしてしまったりして。それならUNIXを意識してターミナルを使うようにしたほうがいいのではないかと。
つーわけで、とりあえず堅い話はこれくらいにして、Linux側に固定IPを割り振ってsshdを有効にし、マックからSSHを起動してアクセスしてみた。
最初、OS Xに付属するターミナルを使ってみたんだが、接続した先でemacsを起動するとどうも描画がおかしくなる。とりあえずLinuxを使う作業のメインがこのemacsということもあり、今回はターミナルをパス。Jtermを使うことにした。
使って気が付いたことと言えば、X上で動かすときとターミナル上で動かすときのemacsの挙動が微妙に異る点。ひょっとしてFAQレベルの話?( ̄△ ̄;。また、全ての操作をキーバインドだけで行うことになるので、何がどうなっているのかをよく把握しておかないとならないなー。バッファーが分割表示されてしまうと、手も足も出なくなってしまうし。
それから、PCのキーボードに慣れてしまったせいか、controlキーがAキーの隣にあることに、妙な違和感を覚えるようになってしまった。この辺は慣れなので、すぐにカンが戻ると思うけど。
おうちに新しいマックがやって来ました。iBookたんです。白くて綺麗♥ おいら専用どころかメインマシンとして買ってきたわけなので、めちゃめちゃ使い倒す予定。うれしい( ̄△ ̄;。
……人の日記のパクリはこれくらいにして、とりあえず一時の極貧生活を脱したので、iBookの購入に踏み切り半年ぶりにマカ復帰。買ってきたiBookは売れ残っていた処分品で、箱の中を見ると、Mac OS X 10.0.3とOS X 10.1アップグレードCDなるものが入っている<いつの売れ残りだよ( ̄△ ̄;。CPUクロック周波数は500メガヘルツと、今となっては遅いんだけど、おいらは「高房筆を選ばず」主義だから<いや、嘘を付いていると思うぞ( ̄△ ̄;
退役PCは親に譲ろうと思っているのだが、こいつを買ってきた状態に戻し、ウインドウズアップデートとIE6へのアップデートを済ました。その後、オフィス2000のセキュリティパッチを当てようとウインドウズアップデートからオフィスのアップデートを調べたら、画面には山のようなアップデート必須パッチ。おまけに最初のSR-1パッチのダウンロードに140分だぁ( ̄△ ̄;。あああ、こりゃ渡すのは相当先だな。アンチウイルスのパッチ当てもしないといけないし。ナローバンドのばかたれー。
なにはともあれ、今まで使っていたPCからマックへデータや環境を引き継がないといけない。まずはLinux側のホームディレクトリを$ tar cfz anoh.tgz anoh/という形でtgz形式に固め、FTPを使ってマックへ転送。
ウェブブラウザは今までモジラを使っていたので、マックでもこれを引き続き使うことに。Linux側の~./mozillaのずっと奥に「bookmark.html」というファイルが入っているので、このブックマークをマックの「~/Library/Mozilla」のしかるべき場所に持っていって移行は完了。
メーラーは今までシルフィードを使っていたが、これをマックで動作させるためにはXDarwinを入れる必要がある。今回はそこまで大げさにしたくないので、アントラージュにデータを読み込むことにした。とはいうものの、シルフィードのデータはウインドウズでいうところのeml形式のファイルをメールごとに保管する「mdir」形式。アントラージュはメールボックスごとにテキスト形式で保管する「mbox」形式の一括読み込みはサポートしているが、mdir形式の場合、メールをウインドウにドラッグ&ドロップして読み込まないといけない。
これ早速試してみたが、まず拡張子のないシルフィードのファイルはなぜかドラッグ&ドロップできない。シルフィードでは「1」「2」「3」というファイル名でメールを保存しているが、これがまずいようだ。複数のファイル名に一気に「.eml」という拡張子を付加する方法を残念ながら知らないので、手作業で30通ぐらいのメールをしこしこ書き換え。
ようやくこれでアントラージュがメールを読み込んでくれた。ところがアントラージュのメールボックス内に、これまたなぜか「1.eml」という名前のメールボックスができてしまい、実際のメールはその中から取り出してやらないといけない。またまた、手作業でしこしこ。終わってから気が付いた、最初にmboxに変換してからアントラージュに読み込めばよかったのではないかと( ̄△ ̄;
なにはともあれ、ホスいのがemacs+psgml。まずはMac OS Xに付属するemacsで日本語を扱えるようにしないと。何度もやったのでさすがに慣れてはきたが、まず.emacsファイルを作成して、以下のコードを記述。
(set-language-environment 'Japanese)
(set-terminal-coding-system 'euc-jp-unix)
(set-clipboard-coding-sysytem 'sjis-mac)
(setq default-process-coding-system '(undecided . euc-jp-unix))
emacsのターミナルにはJTermを選んだ。標準のターミナルだと全角文字の記述が怪しいこともあるし、なによりUTF-8とeucの表示モードを切り替えるのが面倒くさかったので。
emacs用にSKKを入れるまでは、しばらくOS X側のIMを使う予定。IMの入力をそのままemacsに入力するために、stty raw; \emacsという形で形でemacsを起動する必要がある。
次にpsgmlのインストール。開発元からソース一式を入手し、./configure、make、sudo make installの手順でインストール。一応ターミナルに残っていたインストールのログを確保。
何度やっても一発でうまくいかない.emacsの設定だが、今回はload-pathをきちんと記述する必要があった。さっきのログを参照しながら、(setq load-path (cons "/usr/local/share/emacs/site-lisp" load-path))という記述をpsgmlに関する設定の最初に加えることで、HTMLファイルの読み込み時に発生するpsgmlを読み込めないというエラーを回避できる。
非常に迷っていたのは確か。年間9800円でマックに特化したあれだけのサービスを受けられるのだから、考えようによっては非常に安い。ただ「使うのかなぁ」と考えるとふんぎりがつかなかったんだな。
とはいうものの、おいらの隣りで「.mac、.mac」とハァハァしながらeMacに向っている某ドザな方を見ていると、やっぱ買っておいたほうがいいのかなぁ、と。iChatでiTools時代のアカウントをそのまま使っているし、Virexが付いてくるなら、丁度ノートンアンチウィルスを買うのとそうは変らないし。なによりネットワークと連動した機能って、なんだか格好いいし( ̄△ ̄;。
と思いながら、メールの整理をしてたらあったですよ。アメリカのアップルから来た「Your opportunuty to join .Mac has been extended」という件名のメール。おいらのところには10月6日に来ていたのを見落していたようだ。確か7月くらいまでに申しこまれたiToolsのアカウント宛にこういうお知らせが来ているというのを、どこかで読んだ記憶がある。この案内状から.macにログインすると、49.95ドルで1年間の会員申込ができるようだ。ああ、これならiBook買ってしまった直後のおいらの財布でもなんとかなる。で、ポチっと( ̄△ ̄;。
とりあえず、まだ会員向けのアナウンスページをあれこれ読んでいる最中なので、面白い使いかたを探している最中。ウェブスペースに関しては、今使っているXREAのほうが充実しているので使う予定はなし。IMAPの15メガバイトの容量は普段のメールの使い方を考えると「うーん」ってところ。正直、初期状態で50メガバイトは欲しかった。容量を増やすかどうかは値段しだいだし、どちらかというと「あのー( ̄△ ̄;用」に追加アカウントが欲しかったり。
他人との大容量ファイルのやり取りは、WebDAVのファイル共有を活用しろということなのだろうなぁ。こっちは100メガバイト使えるし、MP3やSKKの辞書置場とか、いろいろ試してみようかね。これウェブメールのほうは、Mac OS X Serverに入っているオープンソースのウェブメールサーバーを利用しているんだろうか。ちと気になるところ。
おいらはHTMLファイルの編集にはいつもPSGMLを使っているのだが、ちと訳あってXHTML 1.1を扱うことになった。新しい規格を扱うためには、PSGMLにXHTML 1.1のDTDを登録しないとならない。そこで、W3CからDTDファイルを落してきてDTDと同じ階層に置かれているCATALOGファイルへPUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.1//EN" xhtml11.dtdというようにdtdファイルの名前を記述した。
これで試しにW3CにあるXHTML 1.1の仕様ページを読み込んだところ、モジュールの類がないというエラーメッセージが表示され、その下にモジュールの名前がずらり。おいおいと思いつつ、あれこれモジュールの定義ファイルを落してきてかたっぱしから登録。1時間くらいの作業ののちCATALOGファイルに登録されたモジュールは以下の通り。
以前から登録してあったXHTML 1.0関連も合わせると実に44の定義ファイルが登録されたことになる。うーん、以前雑誌でXHTMLのモジュールの図を見たときには「いっぱいあるなぁ」と漠然と思っていたが、まさかこんなになるとはなぁ。
これを個人で作業するのは大変なので、ある趣向で集めたdtdとカタログファイルの一式をまとめたディストリビューションでも作って配布する人が出てくるとおもしろいのにね。XHTML編集セットとか、XSLセットとか。あ、RSS 1.0にはDTDがないという噂を聞いたのだが、こういうのを編集できるものがあってもいいかも<妄想モードですな( ̄△ ̄;
2ちゃんで指摘されたのだが、「flat.dtd」を突っこんでおけばいいのだそうだ。ああ、なんて便利な世の中( ̄△ ̄;。
今日の夕方から数日の間、海外へ出かけることになったのだが、ちょいと事情があってIISが動く環境も持っていかないとならなくなった。
個人的に利用するだけなので、速度は度外視、動けばいいレベル。手元のPCは親に渡すためにすでにWindows 98 SEでガチガチに環境を作ってしまった。そうなるとあとはiBookでなんとかするしかない。
というわけで、久々にVirtualPCをインストールし、Windows 2000とIISの環境を構築。いくつかのモジュールを追加し、VirtualPCで無事動作を確認。しかし覚悟をしていたとは言え、ブラウザーからIIS側に処理を投げて反応が帰ってくるまでに5秒くらいかかる。ローカルで処理しているのに、まるで9600bpsで接続しているみたいですなぁ( ̄△ ̄;。
一台でなんでも処理できるってのは夢のような環境だけど、現実は甘くないってことで。
ああ、せっかくの海外だったんだから、Opera内蔵のザウルスを見てくるんだった。バージョン6ベースのPDAはあそこでしか売ってなかったのに、焼肉に夢中で忘れてしまったじゃないかぁ( ̄△ ̄;。
みんなが大好き旧エロ壁紙コミューンのジュンたんが「30歳台の女性は落ち着いていて素敵」とゆー想いを語っている10月13日の日記より。
例えていうのならば、僕がセクシャルハラスメント的発言しても、ふふふっと、余裕で流すみたいな。
ジュンの発言「子作りなら手伝うよ。うふふ」
30歳前後の女性の発言「何言ってんの。うふふ」
出先でおいらの隣に座っているあの方ともそんな会話をしてみたいものだが、「逝って良し!」とか「セクハラかよ、おめでてぇなぁ」とか「通報すました」なんて反応を連発されるのは必死。
もしも心の地雷の踏み具合が尋常ではなかった場合、その晩の更新で「男の人って、みんなああなのかしらにょ♥」とダメ押しされそうな気もしたり。とゆーわけで、とてもとてもそんな言葉を口に出せそうにないおいらなのですが、何か?<このネタに他意はありありですなぁ( ̄△ ̄;。
ちなみにタレントの千秋は、自分の歳を告げるときには「み・そ・じ・です♥」とポーズ付きで言うのだそうだ。真似してみぃ、と言うのはそれはそれでまたセクハラ扱かいされてしまいそうだったり。
近頃JTerminal上でemacsを使うことが多いんだけど、リージョンの指定をしようとして「control+@」とか「control+SPACE」とか操作しても、何故か「2」が挿入されたり半角スペースが空いてしまうといった事態に。ひょっとして.emacsに何か設定が必要ですか。
結局のところ、マウスが全く役に立たないモードで利用しているので、勉強にはなるんだが、なんつーか、そのー( ̄△ ̄;って感じ。
ネタ未満のネタを満載したメモ帳ページがこのサイト内にあることを。
旅行のドタバタで忘れていたんだが、最近ゴーライブ買ったんだよね。まだ2〜3回しか起動していないんだが、おいらの手持ちのマシンを大幅に上まわるマシンスペックを要求してくる激重な動作は、サイバースタジオver.1の頃から変っていませんな( ̄△ ̄;。
前バージョンでは裏モードで対応だったXHTMLもようやく顔を出し、メニューからダイレクトにDTDを指定できるようになったのにはご満悦。だからといって、文法厳守なHTMLを書いてくれるかというとそうでないのが、にんともかんとも。

バージョン1の頃から異彩を放っていたアウトラインモードは健在。しかし、使いにくいのは相変らず。アイデアはいいのだが、どうもメジャーな存在になれないのは、どういう使いかたができるのかが今いち分りにくいせいか。XMLエディタとしては結構使える気もしなくもないのだが、例えばコンテクストメニューで利用可能な要素名を表示するような機能でも加えない限りは面倒なだけか。

プレビューモードは相変らずクソでんなぁ。絶対配置がまるで再現できない。どこでも配置モードはバージョン3の頃からあるんだけど、相変らずなつかしのLayerタグを利用しているし。マクロメディアのようにOperaを表示エンジンに組み込むとか、モジラを組み込むとかして、一気に製作環境を近代化という流れは考えてないのかなぁ。
そう言えば、オーサリングツール アクセシビリティガイドライン 1.0というオーサリングツールに関するW3Cの勧告があるんだけど、読もう読もうと思いつつ、まったく目を通していないおいらはヘタレですか( ̄△ ̄;。
ユビキタスはおいらが夢見る近い将来のネットの理想像なのだが、基本的においらのネット生活の大半でお付き合いしているのがi-modeのブラウザーだったりする。
これがもう数年前の機種だったりするので、非常にスペックが貧弱で、パソコン用のサイトを読み込もうものなら、たちまちハングアップしてしまう。
で、活用しているのがGoogle。携帯用のGoogle(URLはパソコン用と一緒)にアクセスし、「ミニさとみかん」を検索。検索結果の2番目にミニさとみかんが表示されるので、ここを利用すればいいのだ。Googleがi-modeでも問題のないサイズでページを分割表示してくれる。
本当はここをブックマークすればいいのだが、おいらのi-modeでは「URLが長くて登録できない」と表示されてしまう( ̄△ ̄;。しかたなくGoogleからセコセコ、アクセスを続けているのだ。
さてi-modeから見た各サイトだが、基本的にはどこもまともに閲覧できる。ただしおいらのところのように文章が長いサイトでは、結構頻繁に改ページになってしまうため、i-modeの読み込みの遅さではちょっとイライラしてしまう。まあ、こんなデバイスで見るほうが悪いんだけど。
いつかは来るだろうフルスペックのブラウザーを搭載した携帯電話までは、当面こんな感じかいな。
まだ先だと思うけど、とりあえず先日サイトのリニューアルを実施したOperaたんはよくやった。コミュニケーターでアクセスするとスタイルシートが解除されるあたりにヤル気を感じる。
こんなことを言ってしまうとあれなんだが、現在ベータ版が登場している某マック用ブラウザーはマルチバイト文字の表示が異常に遅い。ZDNetのような文字だらけのページでスクロールをかけると群を抜いて遅く、同じZDの英語版を表示したときと格段の体感差を感じてしまう。
こういうことになってしまう実装部分での問題はさておいて、コンピューターのソフトの多くが欧米製であることを考えると、どうしてもマルチバイトの問題は対応があとまわしにされがち。とくにパフォーマンスに関しては、1バイトで問題がなければ(たとえマルチバイトで納得いかない速度しか出なくても)それで片付けられてしまうことだってありうるのかもしれない。
その一方で日本発のブラウザーが少ないのもさみしく感じる。「ブラウザーを作るのはキ●●イ」という言葉があるというのを聞いたことがあるが、それだけ難しいものなのだろう。日本のブラウザーとしてはw3mやジャストビューなんかがあるが、いずれも一般ユーザーに馴染みがあるものではない。
欧米のものを使わざるを得ない以上、マルチバイトの問題は実際の利用者である東アジア圏の人間が声を大にして、欧米人に気付かせていくしかないんだろう。件のブラウザーの最近のWindows版リリースノートを見てみると「東アジアのユーザーのフィードバックを多く反映」と書いてあったりして、ユーザーの温度の高さが伺える。オープンソースのソフトでなくても、それなりの声を出せば出しただけの成果を得られるはずなのだ。
コードネーム「黄色いサイト」、グランド・ウェブ!の新デザインを導入した。テーマは「あそこのヘタレた管理人は相変らずセンスないな」と思わせること。
で、まず背景色を黄色のグラデーションにしたんだが、WinIEだと表示されていない予感。まあ、きにしないでおくれ( ̄△ ̄;。
ネタ元はノンノのピンクがまぶしい吊広告のはずだったのに、いろいろやっているうちに違うものができあがってしまった。だって、divでくるんだ要素って、絶対配置してもスクロールに引ずられて動いてしまうんだもん<あたりまえだ( ̄△ ̄;。おかげで、雑誌広告的な画面下部にタイトルが来る配置をあきらめてしまったとさ。
基のノンノはピンクなのになぜ黄色が基調色かというと、この間でかけた某国で民族舞踊を踊っていたねぇちゃんの、黄色い民族衣裳がまぶしかったからなのだ。
Emacsって不思議なもので、独自のGUIを持ったウィンドウで起動してみたり、ターミナルの中で起動してみたりできる。ニーズに合せて使いかたを変えられるってわけだ。おいらは、Jtermからいわゆるターミナルモードで起動しているんだが、X Windows System(MacではXDarwinと呼ばれている)を組み込みこめば、より高機能なターミナルからCUIベースでEmacsを利用したりX用に用意されているEmacsオジリナルのGUIを利用できるようになる。また、EasyPackageからCocoa版を入手できるので、こちらを使うこともできる。
んで、今回はMac OS X 10.2 Jaguarのインストール以来ごぶさたになっていたXDarwinをインストールし、KTermを使ってみることにした。こちらのほうが、なにかと潰しがききそうだし。
以前XDarwinを使っていたときには、Project PINEAPPLEが配布しているものをインストールしていた。だが、10.2対応が遅れているため、今回はEasyPackage製のものをインストール。XFree86とKTermのダウンロードはナローバンド環境で正味2時間くらい。バイナリーが落ちてくるので、コンパイルがいらない分作業は楽。
Emacs21やApel、skkなどはおいらの環境にすでにインストールされているもの(このうちEmacs21は、Mac OS Xにプレインストールされている)を使う。EmacsはEasyPackageのものだとCocoa版のため、おいらが考えている使いかたに合わないし、ターミナル上で使うにしても、両方を切り変えて起動する方法がわからなかったので今回はパス。
インストールされたXDarwinを起動するため、XDarwinアイコンをダブルクリックしたのだが、何故か一瞬で落ちてしまう。昔似たような現象に出逢ったことがあるが、このときはインストールされているXDarwinのアプリケーションのバージョンのが古くて起動しないというのが原因だったように思う。今回も原因は一緒なのだろうか。
原因の追及はあとまわしにして、それならばとOroborOSX(オロボロス・テン)をXの起動に使おうと、EasyPackageからインストール。これならXのウィンドウがアクアのウィンドウとして描画されるし、ほかのOS X用ソフトと同様にウィンドウをドックへ収納できるのがいい。
いろいろ同時につっこんでしまったため、設定をわらわらこなしていかないといけない。まず、OrborOSXだが、起動時に表示されるターミナルをXtermからKTermに変更するため、~/Library/Prefernces/OroborOSX/Launch Menu Items/StartupItemsを開いた。OroborOSXの起動時に起動するソフトはファイルの最後尾に記述されており、初期状態では「xterm」「xeyes」の2つが記述されている。このxtermをktermに書き換えるのだ。
さらに、OroborOSXがKtermを見つけられるように、起動メニューにKtermを登録する必要がある。これは~/Library/Preferences/OroborOSX/Launch Menu Items/xterm.x11appを複製し、このファイルの中にあるxtermという単語をktermで置き換えてしまえばいい。これで「起動」メニューから「起動メニューを再構築」を実行すると、Ktermがメニューに表われる。
次にKtermの簡単なカスタマイズ。Ktermのデフォルトでは行間が詰っており、長い文章の編集の際に読みにくさを感じる。この行間を広げるために~/.Xefaultsというファイルを作成し、ここにKterm*VT100*lineSpace: 6という設定を記述する。
これで基本的なセッティングは完了。まだ、例えばウィンドウ移動後にウィンドウにフォーカスが当っていないため、すぐに入力ができないなど、設定を詰めないといけない部分が残っている。この辺はおいおいやっていくつもり。
あう、のっけからダサいパクりになってしまって申し訳ない。以前からRSSによる更新情報をやろうと思っていた。でも困ったことに、RSS文書はとうの昔に完成していたものの、レンダリングの手段がなかったんだ。
RSSについての詳細は神崎さんの「RSS -- サイト情報の要約と公開」を見ればどんなものかはわかると思う。でも、XMLベースの記述言語RSSを利用しているので、どんなに一生懸命作ったものでも、多くのブラウザーではソースがそのまま表示されてしまう。MacIEで思いっきりエラーを吐かれた日には、「ア〜、もう、この糞ブラウザー…」って、最悪の気分だった<脚色してますが一応事実です( ̄△ ̄;。
これをコンテンツとしてブラウザーで見られるよう整形する方法を調べていたら、いくつか救いの手が見つかった。RSSに対応したサーバーサイドの処理を利用するか、一部のブラウザーで実装が行なわれているXSLTを使うというもの。どちらもある意味高度なワザなんで「どっちがオシャレかなぁ」って思いながらハァハァしちゃった( ̄△ ̄;。
前者の方法では、Operaのカスタムパネルに各種RSSコンテンツを入れられるように処理するフィルター(KT-Stuffで紹介されているスラッシュドットの更新情報などの利用例が有名か?)や、rss-jp.netのサーバースクリプトなどがある。でも、人のサーバーリソースを利用するってなんか悪い気がするよね。
で、おいらは今回、後者のXSLTを採用したんだ。XSLTは1年以上前に勉強していたんで「これならすぐに公開できるだろう」ってワクワクしながらとりかかった。
だけど実際に始めてみると、要素名を書き間違えてエラー表示が連発するわ、ロジックが崩壊してモジラの画面が真っ白になってしまったり、デフォルトの名前空間にはどれを記述したらいいのかわからなかったりと、もうウンザリ。こうしたちょっとしたミスが積み重なり、わずか100行ほどのコードを書く作業は半日近くかかってしまったんだ、げぇ。
なにはともあれ、無事にRSSによる更新情報がアップ。拡張子が.xmlなのは.rssや.rdfでモジラがXSLTスタイルシートを適用してくれなかったから。
だけど「グランド・ウェブ! ファンキー ヘタレ・ロード」の日々(?)の更新は反映させないつもり。更新するものが増えちゃうと面倒くさいって思ったりしない? だからここには、サイトに新しいコンテンツが加わったり、各ページを大幅に改訂したときや、月が変って当ページの最新URIが変ったときの告知などを盛り込んで、どんどん自分仕様のオススメ最新情報(藁)を発信していくつもり。そういう積極性、なんかカッコイイ!と思っていたりするしね。
単に三流なだけだろ、と思ったり。いや、画面解像度に依存しない横幅非固定のデザインは表現の幅を狭めるものだ、という意見を見たからさあ。キャンバスのサイズというのはデザインにとって重要な要素であるのは理解できるんだけど、それでもなお、おいらにはそういう意見が非固定幅のデザインに順応できない言い訳に見えるんだ。
以前、アポーのXServeのセミナーに参加したときに、参加者に配られたニュースリリース(いわゆる報道資料)にいたく感心したことがある。これはワードで作ったようなテキストだけのもので、テキスト以外の要素としては1枚目の最上段に置かれたアップルロゴがあるだけ。用意されている要素だけ見ると非常に制約が多い。なのにそれは、「よくデザインされた」資料だったのだ。
なにが良くデザインされていたのかというと、読みやすいようにしっかりと行送りやインデントが設定され、1ページに収められる行数もうるさくならないよう、かつスカスカにならないように調整されていたのだ。ワードでテキストだけの材料で、あれだけセンスいいものができるんだもん。表現の幅が狭まったから何が問題なんだ? と思ってしまう。
おいらはプロのDTPデザイナーから常々こんな話を聞かされてきた。エディトリアルデザインというのはいかに情報をわかりやすく表現するかということだ、と。だからおいらにとって、見栄えに目を奪われて「情報の伝達」という本懐を忘れてしまったデザインというのは、どうしてもオソマツなものに見えてしまうんだ。
エディトリアルデザインでは段組や回り込みといった複雑な表現ができるが故に、その手法が目線の流れを遮らないように、最大限の注意を払ってデザインが行なわれている。例えば、ウェブでは「どこでも配置モード」の代用としてしか意識されていないテーブルレイアウト的なグリッド利用がそれにあたる。
レイアウトされる材料の端の位置が、フラフラしていると読者の注意が逸れてしまいがち。だから画像であろうとテキストであろうと、基本的に縦横のラインは同一線上に来るようにグリッドを使って配置するし、そう配置できるように画像の大きさを調整したりステカットを追加したりする。画像が中心のレイアウトであっても基本は「可読性」を前提にしたユーザビリティに則ってデザインが行なわれる。その原則が崩されるのは、「メリハリや緊張感をもたらすためにバランスを崩したい」という表現の要求があったときのみだ。
おいらの「いいデザイン」とは「情報の伝達」が大前提になってしまっているきらいもあるが、そうじゃなければいったい何を前提にデザインが存在しえるんだ? と思ってしまうんだ。没個性と言い出すヤシは、同じ制約のなかでプロがどうデザインしているのかを考えてみろ、と。少しは世界観が変るんじゃないかと思うんだが。おいらもアポーの件以来、ワードのドキュメントの質が少しは向上したがね。
ターミナルを立ち上げてコンソールモードで作業するというのは、この小さなウィンドウの中であらゆる作業をこなさないといけない、ということ。そのため、いろんな機能がコンソールの中に組込まれているのだが、使いかたがわからないとパニックになるものがある。
今回ハマったのが、サスペンドの機能。emacsの機能のようだが、ファイル保存の際に「control+x」を押すつもりで、間違って「control+z」を押してしまうと、いきなりシェルの画面に戻ってしまう。emacsが終了したわけではなく、単に動作が中断して一時的にシェルに復帰しているだけなのだ。emacsに戻る際には「fg」と続けてreturnキーを押す。
考えようによっては、この機能便利だよね。screenというソフトを使うと、いくつもコンソールソフトを起動して表示を切り替えられるらしい。こいつもいつか挑戦してみたいもんだ。