"なんちゃって"技術系与太話サイト
2009-05-03
GWですが、インフルエンザが怖くて外に出ない引きこもりです、こんばんわ。
よくお仕事場の基幹サーバやファイルサーバなどではバックアップが自動的に走るようになっているが、プライベートでは必要だと感じつつもつい面倒でやらないものだ。メールはやりとりしない上にIMAPだし、ドキュメントフォルダには趣味で使う書類しか入っていないので最悪なくなっても、多少はあきらめがつく。
とはいうものの、例のものを作り始めているので、なにかでコード(と3次元おねーちゃんの画像)を失ってしまうのはちょっと怖い。詰まるところバックアップはやらないよりはやったほうがいい。
使わないと思っていたMac OS X 10.5のTimeMachine機能であるが、ちょっと調べてみる。ふむふむ、標準では直付けのディスクか、リンゴマークの入ったワイヤレスハードディスクが必要になるが、(オウン・リスクを承知の上で)内部設定をいじれば、NASにも保存できるとのこと。
「NAS」とは言うが、手元にそんな高尚なものはない。5年前くらいに1000円くらいで買ってきたフロッピーとCD-ROMドライブを認識しないDellのPC(Designed for Windows NT 4.0とかいうシールが貼ってある)に、20GBのハードディスク、256MBのメモリーを組み合わせ、最小構成のCentOS 5をインストール。ここにSambaを入れれば、「NASのようなもの」の完成だ。
とはいうものの、Sambaなんて初めてですよ。/etc/samba/smb.confをいじって、ホームディレクトリ上のsambaディレクトリを公開することにしたのだが、ほかのマシンからうまくアクセスできない。ふと思ってIPTABLESをオフにするとアクセスできる。ファイアーウォールかい。
それならばと137.138/udpと139/tcpをあけてみたのだが、それだけではアクセスできない。samba.gr.jpのドキュメントによると接続元のポートにHi/tcpの解放が必要とか書いてあるのだが、はてこれは何?
とりあえずIPTABLESをオフにする運用で回避。Linux用のワームでも持ち込まない限りインターネットからこのマシンにアクセスする手段はないので、これでよし。ヘタレだなやー( ̄△ ̄;。
sparsebundle形式のディスクイメージを作成し、NAS上に配置。内部設定をいじったTimeMachineからこのディスクイメージを使用できるように設定して最初のバックアップを開始。恐ろしく時間がかかると聴いているので、未だに11Mbpsの無線LANではバックアップだけでGWが終わってしまう。そこでシステムとiTunesのフォルダはバックアップ対象から外したというわけ。
最初のバックアップは無事終了。あとは1時間おきに定期的にTimeMachineがバックアップ先をマウントして、データを保存してくれる(アンマウントも自動でしてくれる)。これだけスムーズに行くと、ボロのDELLマシンとしてはよい仕事をしてくる。相性抜群の6万円のバックアップ装置でなくてすみませんねぇ、TimeMachineさん。
ひとつうっかりしていたのが容量。60GBのハードディスクと勘違いしていたのだが、バックアップが終わった後、直接サーバ上でdfコマンドを実行した結果は18GB。仮想ディスクの容量は最大30GBまで自動伸張するよう作っちゃったから、この先どうなるんだろうねぇー( ̄△ ̄;。